ミロク情報サービスグループと信金中央金庫グループが業務提携、
地域の中小企業の事業承継・M&A支援を強化
~社会問題化する経営者の高齢化・後継者不足の解決に向けて~


 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)と、その子会社で中小企業の事業承継・事業継続を支援する株式会社MJS M&Aパートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中俣 和久、以下「mmap」)は、信金中央金庫(本店:東京都中央区、理事長:柴田 弘之)および信金キャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 和男)(以下、総じて「信金中金グループ」)と、中小企業への事業承継、M&A支援に関する業務提携を行いました。

 MJSグループは、当グループが有する専門家ネットワークを活かした事業承継、M&A支援サービスと、信金中金グループおよび株式会社トランビによるM&Aプラットフォーム「しんきんトランビプラス」を通じた企業のマッチング支援サービス等を連携することにより、多くの中小企業が抱える経営者の高齢化および後継者不足という経営課題に対し、より強力にサポートしてまいります。

 

<業務提携の背景>
 中小企業において、実務支援者の不足により事業承継対策を講じることなく廃業に至るケースが増えています。こうした状況を改善するため、MJSグループは子会社mmapを中心に、MJSグループが有する全国8,400所の会計事務所のパートナーシップを通じて、全国の中小企業の事業承継や事業継続、さらには成長支援を行ってきました。
 一方、信金中金グループでは、株式会社トランビと共に構築を進めてきた信用金庫業界専用M&Aプラットフォーム「しんきんトランビプラス」について、4月1日より運用を開始予定としています。また、さらなる事業承継・M&A支援強化策として、小規模M&A支援のためのパッケージメニュー「シンプルM&A」の取り扱いを開始するほか、外部専門機関との連携により、信用金庫および取引先が交渉の助言や専門家の紹介等を受けられる専門機関ネットワークを構築しています。
 今回の提携により、MJSグループと信金中金グループは、それぞれが持つノウハウやネットワークを活かし、より一層、幅広い中小企業に対して、事業承継、事業継続を支援する体制を構築しました。

 

<業務提携の内容>
 MJSグループは、信金中金グループが連携する外部専門機関のひとつとして、各地域の信用金庫から取引先の事業承継・M&Aに係る相談に対応可能な専門家の紹介依頼を受け付けます。相談内容に応じ、当社グループが有するネットワークから税理士や会計士など適切な専門家を紹介し、信用金庫担当者とともに取引先を訪問し、ニーズに合わせてアドバイザリー、コンサルティングなどのサービスを提供します。また、必要に応じて、mmap自身が事業承継・M&A支援業務を行います。

 

<業務提携イメージ図>業務提携イメージ図

 

株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

株式会社MJS M&A パートナーズ(mmap)について (https://www.mmap.co.jp/
 2014年9月、MJSの全国の会計事務所とのネットワークを活用し、中小企業における事業承継、事業再生の支援を目的に、MJSの100%子会社として設立されました。
 MJSの会計・税務システムを利用する約8,400の会計事務所と協力し、事業承継の豊富なコンサルティング経験を持つスタッフが個々の中小企業が抱える経営課題を踏まえたうえで、中小企業の経営者の立場に立ったM&Aの最適なソリューションを提供します。